ガラパゴス島での進化
本日の朝日新聞からまた教育問題が連載されている。
先年にも朝日新聞は教育に関する連載をしており、そのときにも違和感を感じたが・・・今回の連載にも言葉にしようのない違和感を感じる。
「相変わらず黒板とチョークの一斉授業を続けている」
「社会の変化には様々な経験を積んだ教師こそが応えられる」
「「教育改革」は「教師改革」と重なる」
うーむ、辛辣な言葉が並ぶ・・。
社会は変化している、これはたぶん事実だろう。
では、学校は変化しているのか、
いや、
そもそも学校も社会とともに変化しないといけないのか・・・。
学校の閉鎖性は問題だが、それは教師の閉鎖性と重なるのだろうか・・・。
授業に社会問題を持ち込み・・・・
うーむ、ちょっとコワイ気もするが・・。
この言葉にならない違和感を言葉にするためにブログを書いてイキマス。